本帰国！帰国後しなければいけないこと＜帰国準備＞
帰国後にしなければいけないことを自分の忘備録として書いて行きます。
ただ、私は一時的に実家への滞在となるので、引っ越し関係のことはまた６月以降となります。
転入届けを出す
自分が入居予定の役所に転入届を出します。
海外からの転入の場合原則として帰国後、１４日以内に転入届を出さなければいけません。
届け出をするのは、本人または世帯主、代理人（委任状必要）です。
届け出に必要なもの
- 印鑑
（代理人の場合、代理人の印鑑も必要） - パスポート
（転入者全員のパスポートが必要） - 戸籍謄本
（本籍地が入居地と一致する場合、不要） - 戸籍の附票
（本籍地が入居地と一致する場合、不要） - 国民健康保険証
（国民健康保険に加入している世帯に転入する場合） - 異動される方全員の通知カードまたは個人番号カード
となります。私は入居地と本籍地が違うので、アメリカにいる間に親に委任して、郵便で、本籍地から戸籍を取り寄せておきました。
これがないと、いざ帰国して入居地に行っても転入手続きできない！ってことになるので、ご注意を。
住民税の発生基準
住民税の納税義務ですが、原則１月１日に国内に住所を要するかどうかで決まるんです！極端な場合、２０１７年の１２月３１日に転入したら、２０１８年１月１日には日本に住所があるので、帰国した年の住民税が発生しますが、１月２日に転入したら、住民税が発生しないって事ですよね。これびっくりしたんで載せときます。
住民税 海外赴任と帰国 « 税理士法人タカノ・高野伊久男公認会計士事務所 ｜ 横浜・税理士
運転免許証を書き換える
住所が変わる場合は運転免許証の住所を書き換えなければいけません。
私は免許証をなくしてしまったので、再発行になります。。免許センターまでいかなければなりません。
同時に住所変更の場合は本籍の記載された住民票がいるそうです。
銀行口座、クレジットカードの住所変更
住所が変わったらこの手続きは必要です。
私の場合、全てをなくしたので、再発行手続きです、、
携帯電話の契約をする
格安SIMを使う方は、ネットから事前に発行手続きができます。
私はすでにBIGLOBE MOBILEのSIMカードの申し込みを済ませました。（もう実家に届いちゃったみたい）
すぐに使い始めたい方で入居先の住所がわかっている方は、アメリカにいる間に申請可能ですよ〜（会社によっては国外から申し込みフォームにアクセスできないところもありました）
多分ここからは私だけ、、、
・年金手帳を紛失したままだったので、年金事務所に行き再発行してもらう。
本籍地の年金事務所で発行してもらうべく本人確認書類と、年金定期便持って行こう。。あと印鑑！！！
・株口座の解約をアメリカからするも、本人受け取りの書類が必要で、確定金の送金ができなかったから、送金する。
・プレスティアに入っているお金をどうにかする。（けど数年以内にアメリカ領地に旅行する可能性大いにあるから、そのままにしようかな。早速アラスカ行きたいし。）
・各種クレジットカード再発行と整理（クレジット、どれを生かすのがお得か考えマッシュ）
